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たまにしか乗らない車の自動車保険を【より安く】する方法

土日しか乗らない・近所にしか行かない…etc.
たまにしか乗らない場合の自動車保険を考えます

週末しか乗らないから自動車保険が高くてもったいない!という方向けに、車に乗る機会が少ない人の自動車保険について書きました。

このページでは、そもそもたまにしか乗らないのに任意保険て必要なの?という疑問についてのアンサー、そして車に乗る頻度別に自動車保険料を安くする方法を考えます。

目次

走行距離が少ない車の任意保険は必要か

走行距離が少ない=運転する機会が少ない=だから事故の危険もない…?
じゃあ自動車保険も自賠責だけで、任意保険はいらないんじゃない?、と考える人がいます。

が、実は運転頻度と事故に遭う確率は相対的にほとんど関係ありません

運転頻度が少なかろうが、ベテランドライバーだろうが、事故に遭う確率は同じ、ということをしっかり認識しておきましょう。

また、自動車保険が必要になるタイミングは相手がいる事故だけでなく、自損や車の故障時・当て逃げの時もだよ~、ということも合わせて覚えておきたいところです。

「たまにしか乗らないから事故を起こさない」は絶対に有り得ない

誰にでもどんな人にも事故を起こす可能性があります。慰謝料・治療費・破損した車両の修理費などを考えると、運転頻度が少ない人でも任意保険は必ず加入しておくべきです。

"保険料が高いから迷う"という人がいると思いますが、

万が一事故を起こしてしまって、相手が後遺症が残るような大怪我をしてしまったり、死なせてしまった時に数億円という多額の賠償金を支払うことができるのか?

ということを自分に問うてみてください。

自動車保険というのは、"保険料が高くて支払えない"と思っているほど加入したほうがいいものです。

…とは言え、車にあんまり乗らないから保険料は安くしたい!というのが本音ですよね^^;

もちろんその思いは私も同じなので、運転頻度が少ない人が少しでも安く自動車保険に加入できるように考えてみました!↓↓↓

頻度に応じて自動車保険を選択しよう!

車に乗る頻度別に、自動車保険を安くする方法を考えてみました
&実際に保険料を試算しました

「車を運転するのは週末だけ」「月に数回しか乗らない」…など、運転する回数が少なければ少ないほど自動車保険に加入するのはもったいなく感じます。

そこで使用頻度ごとに、車を使う頻度が少ない人が保険料を安くするための方法&実際どのくらいの自動車保険料になるのか、料金を試算してみました。

週末だけ、など週に数回&月に数回しか運転しない人

■自動車保険料を安くするには?
  • 走行距離数を短く設定する
  • 運転する人を限定する
  • 軽自動車に乗り換える
  • 使用目的は「日常・レジャー」に設定する
  • 車両保険をエコノミー型にする
  • 走行距離数を短く設定できる自動車保険会社を選ぶ

車を土日しか運転しない人であれば、運転頻度は月にMAXでも8回ほど。

使用目的を日常・レジャーに設定し、運転する人を1人に絞ることで保険料を抑えられます。

また、保険会社のなかには年間走行距離に応じて保険料が安くなる自動車保険があるので、走行距離数の設定が可能な会社を選びましょう

    ★走行距離数を設定できる自動車保険会社
  • ソニー損保
  • イーデザイン損保
  • SBI損保
  • おとなの自動車保険
  • アクサダイレクト
  • チューリッヒ
  • そんぽ24

上記会社での無料一括見積りはこちら

【週に数回】【月に数回】自動車保険料の試算

年間走行距離を1,000km未満と仮定し、年間保険料の見積もりをしました。

自動車保険会社運転者の範囲走行距離数車両保険金額年払い月払い
ソニー損保本人限定3,000km以下315万円58,410円
(4,867.5円/月)
61,320円
(5,110円/月)
イーデザイン
損保
本人限定3,000km以下335万円47,710円
(3,975.8円/月)
50,976円
(4,248円/月)
そんぽ24本人・配偶者限定3,999km以下310万円81,950円
(6,829.1円/月)
105,240円
(8,770円/月)
SBI損保本人限定5,000km以下315万円60,280円
(5,023.3円/月)
69,792円
(5,816円/月)
おとなの
自動車保険
本人・配偶者限定5,000km以下315万円67,870円
(5,655.8円/月)
71,760円
(5,980円/月)

年間走行距離が設定できない保険会社でも試算してみましたが、朝日火災で86,640円/年、三井住友海上では102,360円/年…という金額に。走行距離が設定できる自動車保険と比べると高くなりました。

というわけで、運転頻度が少ない人は必ず年間走行距離が設定できる保険会社を選択しましょう

さらに車両保険をナシにすると上記金額の半分くらい保険料が安くなります。

「車の修理代くらいなら貯金があるよ」という人であれば、思い切って車両保険はつけないという選択肢も有りです◎

年に数回しか運転しない人

車を手放すことも視野にいれて、1日保険も上手に活用してみましょう

■自動車保険料を安くするには?
  • もういっそのこと車を手放し、レンタカーやカーシェアリングを利用する
  • 親や知人に使うときだけ車を借りる
  • 1日保険を使う

年に数回しか運転しない、という人は、いっそのこと車を手放してカーシェアリングやレンタカー・タクシーを使ったほうが維持費は確実に安くなります。

また、自動車保険には「1日保険」と言って短期間だけ加入できる商品があります。

自分や配偶者が所有する車には使えませんが、家族や知人の車を借りる時に1日500円から加入できるとても便利な自動車保険です。

★1日保険について詳しくはこちら→【短期間の自動車保険】1日保険・ドライバー保険

【年に数回】自動車保険料の試算

月に3回程度運転する場合で、1日保険と普通に任意保険に加入した場合の保険料を試算し、料金を比較しました。

①ソニー損保②ソニー損保
(車両保険なし)
③イーデザイン損保④1日保険
保険料56,320円/年
4,930円/月
25,580円/年
2,240円/月
47,060円/年
4,190円/月
1,500円/日
2回目からの割引あり 1,440円/日
保険期間1年1年24時間単位
対人賠償無制限無制限無制限
対物賠償無制限無制限無制限
車両保険300万円
免責5-10万円
なし300万円
免責5-10万円
300万円を限度
免責金額15万円
自損事故搭乗車中のみ
3,000万円
搭乗車中のみ
3,000万円
死亡保険金:1,500万円
後遺障害:50-2,000万円
入院・通院:
5日未満:5,000円
5日以上:5-50万円
対物超過修理費特約50万円限度50万円限度50万円限度
搭乗者傷害入院通院
4日以内:1万円
5日以上:10万円
入院通院
治療給付金:1万円
5日以上:
給付金+5万円
入院通院
5日未満:1万円
5日以上:10万円
搭乗者傷害1,000万円1,000万円1,000万円
ロードサービス無料付帯無料付帯臨時帰宅・移動費用
免責1,000円
他車運転特約あり(自動付帯)あり(自動付帯)
弁護士費用自動車事故のみ300万円
(自動付帯)

1日保険は普通に任意保険と比べても、補償内容は十分。

年に数回しか車を必要としないときは、車は手放しカーシェアリングやレンタカーを、もし親や知人に使うときだけ車を借りられるのならば1日保険で対応するのが1番安く済むことがわかりました。

自分にとって【1番安い】自動車保険を簡単に調べられる方法

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