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【5分でわかる】中古車購入時の自動車保険~加入タイミングと相場

中古車の自動車保険加入を、わかりやすくまとめました

私が以前中古車を購入したとき、下記の点ですごく悩んだ経験があります。

・任意保険にはいつ入ればいいの?
・中古車の自動車保険料ってどのくらいかかるんだろう?
・中古車だから車両保険は入らなくていいよね?

中古車は車検証の名義変更手続きがあったり、自分が今まで加入していた自動車保険があれば、車両入替手続きもする必要があります。

やることがたくさんありすぎて面倒くさい!!!となってしまいがちですが、整理してみると実はそんなに難しいことではありません。

このページでは、中古車購入時の自動車保険契約のタイミングと保険料相場中古車も車両保険に加入したほうがいいのか?をわかりやすく解説しています。

目次

納車前?納車後?自動車保険契約のタイミング

納車日を確認→納車前の手続きがおすすめ!

中古車を買うことが決まった時、一番最初に浮かんだのが「任意保険は納車前にするのか、納車後にするのか」という疑問でした。

■そもそも任意保険って入る必要あるの?という方はこちら
【任意保険は必要?】加入理由・必要性を主婦目線で考える

これは結果として、納車日に車を運転したい!という気持ちを考えると納車前に加入手続きを済ませていたほうが絶対良いです。

納車日は事前にわかるものなので、自動車保険の始期日を納車日に合わせて設定することで、納車日当日からの補償を受けることができます。

納車後に自動車保険の加入手続きを行うと、契約が完了するまでの間は任意保険未加入で運転することになってしまいます。

そのとき万が一事故が起これば、補償は自賠責しかありません。
※関連記事:【自賠責保険と任意保険の違い】補償内容・慰謝料、請求方法のちがい

納車日から補償が受けられるよう、納車前から早めに準備し、加入する自動車保険会社を選び必要書類を揃え申込みを済ませておきましょう。

乗り換えの場合の任意保険切り替え

車種が変わる場合、満期が来ていなくても車両入れ替えの手続きが必要です

元々自動車保険に加入していて新たに中古車を買い乗り換える、というときは、加入している保険会社へ連絡して保険の切り替え手続きを行います。

車を乗り換えるとき、はまだ保険の満期が来ていなくても、契約途中で車種の切り替えが必要になります

契約していた車両から新しい車への入れ替え手続きをして、納車日を事前に設定しておくことで、納車日に補償を切り替えることができます
※手続きの際には、同時に車両保険の追加や運転者の補償範囲変更が可能です。

保険料を年払いにしている場合で、切り替えによる差額が出た場合はきちんと返金があります。

【人から車を譲渡された・購入したとき】名義変更と自動車保険

個人から車を譲渡・購入する場合も納車日から補償が受けられるように、納車日が決まった時点で自動車保険加入の手続きを始めましょう

自動車保険の手続きには、原則として購入者の名前が記載された車検証が必要になるので、車の名義変更をしておく必要があります

新しい車を使用開始する時点での全走行距離数と、今まで使っていた車の全走行距離数をオドメータで確認し、数値を控えて置くことも忘れずにしておきましょう。

>>車を譲渡されたときの車両入れ替えと変更手続きの流れ

  • ① 今所有している車を手放す前に、積算距離計の数値をメモしておく
  • ② 新しい車に変更した時点での積算距離計の数値をメモしておく
  • ③ 新しい車の車検証を用意して、新しい車の情報を保険会社に申告する
  • ④ 契約車両の変更手続きを保険会社の窓口またはホームページから行い、車両保険や運転者条件などの補償内容の見直しもここで済ませ、変更日を設定し手続きを完了させる
  • ⑤ 前所有者の自動車保険が、名義変更後きちんと解約されているか確認する

必要書類

「車検証」と記載がありますが、実際は車検証がなくても納車前に手続きができます◎

中古車を購入した場合時の自動車保険加入/車両変更手続きをする際の必要書類とまとめました。

新規申込み時の必要書類

  • 契約車両の車検証
  • 積算距離の数値
  • 印鑑(ネット申込は不要)
  • PCメールアドレス(ネット申込なら)

車両変更手続きの必要書類

  • 新しい車の情報(納車日、車検証、新し車と古い車の積算距離計の数値)
  • 運転免許証
  • 契約中の自動車保険証券
  • 印鑑(ネット申込なら不要)
  • 保険料の清算に必要な指定口座 (差額分を振り込んでもらう場合)
  • 保険料(追加で保険料を払う場合)
  • 中断証明書(あれば)

車検証がなくても大丈夫?

車検証がない場合は売買契約書を確認して手続きを進められます

納車前に自動車保険の手続きをしようとすると、どうしても「必要書類:車検証」の部分が気になってしまいます。中古車を購入した場合、通常車検証は納車と同時に渡されるものだからです。

当然、納車の前に自動車保険の契約手続きをしようとしても手元に車検証はありません。

でも心配は不要!です。自動車保険加入/変更手続きには車検証に記載されている番号を記入する必要があるのですが、車検証が手元にない場合は売買契約書等で新しい車の情報(下記項目)を確認することができます

(型式、車名、初度登録年月、登録番号(ナンバープレート)、車台番号、所有者、使用者)

というわけで、車検証がなくても、売買契約書があれば自動車保険への加入や車両切り替えの手続きを行うことができます。

中古車の自動車保険料相場

中古車を買うと、自動車保険料はどのくらいになる?実際に見積もりをしてみました!

10年落ち、6年落ちの中古車を購入したと仮定し、等級別に3つの自動車保険会社で保険料を試算。平均自動車保険料を算出しました。

車両保険がある場合/なしの場合とに分けて見積もりを出しています。

10年落ちの中古車の自動車保険料相場

6等級10等級15等級20等級
車両保険ありなしありなしありなしありなし
東京海上日動179,980円112,400円111,940円71,090円100,610円64,210円77,900円50,420円
イーデザイン損保86,310円56,930円42,440円35,080円37,690円31,280円28,250円23,720円
ソニー損保97,740円63,790円60,190円39,250円53,470円34,820円40,060円25,970円
平均121,343円77,707円71,523円48,473円63,923円43,437円48,737円33,370円

設定できた車両保険の上限額は、東京海上日動:35万円/イーデザイン損保:40万円/ソニー損保:35万円、でした。

このように、中古車の車両保険は設定できる上限額が低くなります。

【見積もり条件】

トヨタヴィッツ1.3F(DBA-SCP90)/初年度登録:2006(H18).5/走行距離:11.8万km/26歳/東京都/ブルー免許/日常・レジャー使用/5,000km以下/26歳以上補償

6年落ちの中古車の自動車保険料相場

6等級10等級15等級20等級
車両保険ありなしありなしありなしありなし
東京海上日動171,270円93,880円106,670円59,900円95,900円54,230円74,360円42,890円
イーデザイン損保84,180円46,240円38,440円28,940円34,210円25,930円25,800円19,950円
ソニー損保96,770円50,650円59,590円31,150円52,940円27,600円39,650円20,520円
平均117,407円63,590円68,233円39,997円61,017円35,920円46,603円27,787円

【見積もり条件】

日産セレナ2.0ハイウェイスターVセレクション(DBA-CC25)/初年度登録:2010(H22).5/走行距離:11.8万km/26歳/東京都/ブルー免許/日常・レジャー使用/5,000km以下/26歳以上補償

■中古車も新車割引は使える?

中古車でも、初度登録年月から25ヶ月以内の保険加入であれば新車割引が適用されます

自動車保険には、ゴールド免許割引・インターネット割引など様々な割引が各社で用意されていますが、その中に新車割引というものがあります。

新車割引とは?
初度登録年月の翌月から25ヶ月以内に自動車保険の契約を開始すると、自動車保険料が割引になるもの。

「新車割引」というぐらいだから、新車しか適用されないんじゃないだろうか?…と思ってしまうのですが、実はこの新車割引、中古車でも適用期間内であれば割引を受けられます

初度登録年月は中古車を購入した時の年月や、車検を受けた年月ではありません。中古車の場合は最初のオーナーが車を登録(検査)した年月が初度登録年月になります。

自動車保険への加入がこの初度登録年月から25ヶ月以内であれば、中古車でも新車割引が使える、ということになります。

中古車でも車両保険は加入したほうが良いか

ローンで購入している時&貯金に余裕がない人は中古車でも車両保険に入るべきです

車両保険は事故で破損・故障した自分の車の修理費を補償してくれる保険。車両保険をつけていれば万が一車が全損してしまった時でも、車を買い替える費用に保険金を充てることができます。

中古車を購入した場合、「車も安かったし少しくらいの傷や凹みができても気にしない、修理しない」…と、車両保険に入らない人がいます。

資金があるかたはもちろんそれで大丈夫ですが、ローンで購入している場合・急な出費にすぐ対応できるお金がない場合は、中古車でも車両保険には加入したほうが良いと考えます。

中古車は車両保険の金額設定が低くなる or 付帯できないことも

中古車はその車体の年数が古い程価値が下がるので、車両保険の金額設定も低くなります(事故の際に出る保険金額上限が少ない)。

設定できる上限額は、自分の中古車と同じ車種・型式・年式の近い車が現在どのくらいで販売されているのかを確認すると分かりやすいです。

古い車であれば上限が2.30万ということももちろんあります。万が一の際の支払限度額が少ないのに保険料を払い続けるのはもったいない、という人は車両保険に入らず、修理代や次の車の購入代を貯めておくのもひとつの手です。

また、10年以上型落ちしている車の場合は車両保険を付帯できないこともあります。

自分にとって【1番安い】自動車保険を簡単に調べられる方法

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